
〜島の守り神から、未来をつむぐ準備〜
長い年月にわたり、台風や潮風から久米島の集落を守り続けてきた防風林「フクギ」。
しかし時代とともに、少子高齢化や空き家の増加が進むなかで、日々の手入れで生まれる大量の枝葉の処分が、島の静かな負担となっていました。
かつて暮らしを守ってくれた大切な風景や資源を、もう一度「島の誇り」へと変えられないか。
私たちは、この地域課題をスタートアップとの連携によって新たな可能性へとつなぐ、「アップサイクル」の挑戦を始めました!🌿
アップサイクルとは、捨てられるはずだったものに新しいアイデアやデザインを掛け合わせ、元の状態よりもさらに価値の高いものへと生まれ変わらせること。
単なる再利用(リサイクル)ではなく、フクギが持つ歴史や島の想いも一緒に、まったく新しい魅力を持った形…「糸」へとつむぎ直す取り組みです。
写真は、その記念すべき第一歩となる「回収・破砕(チップ化)」の様子です。 地域から集められた枝葉を、重機を使って丁寧に細かく砕いていきます。
その後、素材として活用できるようにしっかりと乾燥させることで、力強い緑色のチップへと生まれ変わりました。
ここから、このフクギのチップがやがて美しい糸となり、どのような形へと変化していくのか。 島の資源が生まれ変わる過程を、ぜひ一緒に見守ってください。
#久米島 #フクギ #アップサイクル #地域資源 #スタートアップ連携

【破砕機】

【乾燥】

